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ティルブ(金剛鈴)は、密教で使われる法具です。これは元来、修法のときに用いられる楽器のひとつで、鈴を打ち鳴らすことにより仏菩薩の注意をひき歓喜させると言われ、またこれにより浄化をはかるとも言われています。「金剛鈴」の名前の由来は、鈴の把が独鈷、三鈷、五鈷などの金剛杵(こんごうしょ、本来はインドの武器で、仏教では修法にて煩悩を破ると説かれています)の形を取るため、この名前がつきました。また、真理を悟る般若の智慧である金剛杵は、他の者を救済する慈悲の方便のシンボルとされてきました。 Home > 彫刻・ポリッシュ > ティルブ(金剛鈴)
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