※測り方により若干の誤差がある場合があります。
内モンゴル産トラピッチェ水晶のルースです。
トラピッチェとは、スペイン語で六角形の歯車をもったサトウキビの絞り機の事です。断面にみられる樹枝状結晶の描く模様がトラピッチェ(Trapicho)に似ていることから名づけられたそうです。コランダムやベリル、トルマリン等の他の鉱物にはこのトラピッチェパターンが良く見られるのですが、水晶には非常に稀で魅力的なルースです。
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