※測り方により若干の誤差がある場合があります。
富山県神岡鉱山産 目が覚めるような青色が美しい異極鉱です。
こちらは江戸から明治時代の採掘跡であり当時から美しい青い異極鉱を産すると名高い播磨谷産です。
青色の他にも異極鉱には、白を中心に、無色、淡い青、緑に褐色と様々な色彩のバリエーションがあります。
結晶の両端面が異なる形状をしていることから異極鉱という名称の由来となっていますが、塊状で産されたこちらでは肉眼での確認は困難です。
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