※測り方により若干の誤差がある場合があります。
特大サイズのカンポデルシエロ隕石です。
カンポ・デル・シエロ隕石(Campo del Cielo Meteorite, エル・チャコ隕石)は今から約4000~5000年(6000年?)前にアルゼンチンのチャコ州に落下し、西暦1576年頃にスペインの総督が派遣した調査隊よって発見された隕石です。鉄の含有量が約93%と高いので鉄隕石(隕鉄)と呼ばれていますが、ニッケルの含有量も6.6%~6.7%ほどあり、オクタヘドライト(IAB)に分類されます。鉄やニッケルからなる鉄質隕石で、見た目の大きさより重さを感じます。
※時間の経過とともに隕石特有のサビが生じる場合がございます。オイル等で保湿し保管することをおすすめ致します。万が一サビが発生した場合返品等はお受けできません。ご了承下さいませ。
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