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モササウルス歯の化石/Mosasaurus sp Tooth in Matrix

通常価格:¥6,600 税込
¥6,600 税込
商品コード: RW-FOS-396
サイズ
95x77x36mm
重さ
271g
年代
中生代白亜紀後期(約7900万〜6500年前)

※測り方により若干の誤差がある場合があります。

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海棲爬虫類モササウルスの歯の化石になります。
体長約12.5〜18メートルもあり、中生代白亜紀、ティラノサウルスやトリケラトプスが陸上を闊歩していた時代の海に生息していた爬虫類の一種です。
口には鋭く頑丈な歯が生えていて、アンモナイトやプレシオサウルス類サメ類などを襲って食していたと想像されます。

【モササウルスについて】
モササウルス(Mosasaurus)は、爬虫綱(Reptilia)、双弓亜綱(Diapsida)、有鱗目(Squamata)、トカゲ亜目(Lacertilia)、モササウルス科(Mosasauridae)、モササウルス亜科(Mosasaurinae)、モササウルス族(Mosasaurini)に属する、今は絶滅した中生代白亜紀後期から新生代古第三紀暁新世前期(約7900万〜約6500万年前)の、海中での頂点捕食者である爬虫類動物の属名であり、日本語で単に「モササウルス」といった場合はその上位の科名や亜科名、族名までを含みます。この標本はそのモササウルスの歯の化石です。
モササウルスの頭骨はワニのような形で、顎には標本のような後方に湾曲した円錐形の多くの歯が並んでいました。尾も強靭で、長くて扁平な形状をした尾が存在し、この尾で協力な推進力を発生させ、それに耐えるために体は硬かったことが推測されています。

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